BRAND STORY

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変わらないのは、
「エネルギーは
おもしろい」
という衝動。

私たちイーレックスは、再生可能エネルギーをコアに、電力新時代を切り拓くベンチャーです。電力自由化の黎明期に発足したリーディングカンパニーであり、1999年の創業以来、四半世紀以上にわたる実績があります。環境が激動する中でも、安定した電力を届けることで事業を拡大。多くのステークホルダーの皆さまとの共創や信頼につながっています。
しかし私たちは、今もなおベンチャーです。新たな発想と行動力、そしてスピードで、挑戦を続けています。
なぜなら、エネルギーは
“おもしろい”から。

電力は、社会を支えるインフラです。生活、ひいては国の発展を左右するため、価格の制約が強く、設備投資のハードルは高い。事業の難しさもそこにあります。しかし、だからこそ大きな責任とやりがいがあります。産業構造も変化しつつあり、企業は大きさではなく実力で選ばれる時代になりました。私たちはエネルギーの未来を創ることに、ワクワクしています。

脱炭素と事業成長を
両立する、
一気通貫の
バリューチェーン。

イーレックスの事業は燃料開発・調達、発電、トレーディング、小売で構成されており、一気通貫したバリューチェーンを形成しています。燃料事業では様々な調達方法を組み合わせることで燃料を調達し、発電事業によりクリーンな電力を安定的に供給。トレーディング事業で需給を最適化し、小売で顧客基盤を拡大させていく。燃料や電力の価格変動、需給のズレなど電力事業特有のリスクも、電力調達の最適化、トレーディングなどのプロセスで制御。総合的な機能を有することは、継続的な収益に直結し、脱炭素と事業成長をともに追求することを可能にします。
脱炭素と事業成長を両立する、
一気通貫のバリューチェーン。

事実、2015年3月期に約11億円だった税引前利益(※)は、2025年3月期に約63億円へ伸長。2030年には250~300億を目指しています。
(※2015年3月期年度は経常利益)

国境を越え、
アジアの「発展と環境」の
ジレンマを解く。

そしてこのスキームを拡大させる新たな挑戦が、海外事業とカーボンクレジット事業です。海外事業の舞台は、著しい経済成長で電力需要が高まっている東南アジア。とりわけ、ベトナムやカンボジアでは政府がカーボンニュートラルを政策方針として掲げており、
経済成長との両立が課題となっています。
私たちは両国政府との緊密な連携や現地パートナーとのネットワークにより、日本の技術力とビジネスモデルを応用したサプライチェーンを構築。ベトナムではバイオマス発電所の建設・運転に加え、石炭火力へのバイオマス混焼や燃料製造拠点を整備し、カンボジアでも水力・バイオマス・太陽光による持続可能な電源の開発を進めています。
いずれも燃料開発から売電までの一貫体制を目指しており、その先にあるのは両国のエネルギー自給率の向上、カントリーリスクの分散、収益源の多層化です。2029〜2030年までに事業の柱へと拡大させながら、現地の経済発展と雇用創出にも貢献していきたいと考えています。

世界を舞台にめぐる、
エネルギーの
新しい生態系。

一方で、この海外事業は日本の制度変化とも結びつき、事業へ相乗効果をもたらします。
それが2026年度から始まった新制度「GX-ETS」と、同制度を契機としたカーボンクレジット事業です。

GX-ETSとは、政府が企業の温室効果ガス排出量に上限を設け、その排出枠を売買する制度です。過不足分を排出枠やカーボンクレジットとして市場取引することで、全体のCO2排出量を削減することができます。しかし一方で、多く排出する企業にとってはコスト増となり、脱炭素へのニーズが社会的に顕在化されます。の市場ポテンシャルは巨大かつ長期的であり、ここにイーレックスのアドバンテージがあります。
なぜなら、私たちが創出したクレジットは国境を超えるから。需要の高まる日本で、東南アジアで獲得したクレジットを供給。その収益を再び海外事業へ投資することで好循環を生み出し、両国の脱炭素を加速させることができます。

クレジットと
アグリゲーション
が描く、次なる成長の軌跡。

また、カーボンクレジット事業に先行して、すでにアグリゲーション事業の市場拡大が始まっていることも、私たちの追い風となっています。日本政府の第7次エネルギー基本計画では、太陽光や風力などの再生可能エネルギーが主力電源と位置づけられました。それら変動性の高い電力が増加している中、需給バランスの調整いわゆるアグリゲーションが広く求められるようになったためです。イーレックスは系統用蓄電池などの設備に加え、長年の需給管理ノウハウや営業ネットワークを駆使したソリューションを提供。社会的なニーズに応える体制を整えています。
再生可能エネルギーでCO2排出量の削減を進める日本企業に対し、電力需給を調整するアグリゲーション機能を提供。
さらなる対応が必要な場合は、海外で創出したクレジットを販売する。
そこで得た利益は、再び海外事業の投資へ。
CO2排出量削減とエネルギーの好循環を加速させるこの仕組みを、私たちは「e連鎖モデル」と呼んでいます。
「e連鎖モデル」は、燃料開発から小売までの一貫体制、グローバル展開、制度への深い理解のすべてを兼ね備えた、私たちだからこそ構築できた事業構造です。

熱きベンチャー精神と、
冷徹なまでの投資規律。

すべての事業投資は財務規律や段階投資を重視し、収益性、回収確度、リスク、キャッシュフローなどを慎重に見定めながら進めています。その上で私たちは、不確実性が高まる中においては、本当に社会のためになるかを基準に経営判断し、選択肢があるなら、より難しい道を選択します。
難しいからこそ、他の追随を許さず、いずれ参入障壁となる。
困難を可能性に変えるチャレンジスピリットこそ、イーレックスの成長ドライバーです。

経済と環境の矛盾を越え、
「未来を動かすインフラ」

なる。

元来、電力市場は約25兆円もの規模があり、今後もAI、データセンターの建設や半導体製造、電気自動車の普及などによって、さらなる需要拡大が予想されます。一方で、政府は2050年のカーボンニュートラル実現を宣言。世界情勢に照らしても、脱炭素への社会的要請はますます強まると考えられます。それは経済成長と環境対応を持続的に両立させる社会的な挑戦であり、イーレックスが真価を発揮する好機でもあります。
経済と環境、その両方に貢献する。
再生可能エネルギーをビジネスとして発展させることで、社会に広げ、日本と世界の成長へとつなげる。
私たちがつくるのは、未来を動かすインフラです。
これからのイーレックスにご期待ください。