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Case 4. マネジメントとして新たな事業を牽引

培った専門性を活かし、ベトナム事業開発の最前線へ

培った専門性を活かし、ベトナム事業開発の最前線へ

社会に貢献したいという想いを実現できる場所へ

私は、これまでのキャリアで廃棄物処理や環境保全など社会に貢献できる仕事を続けてきました。それは、人々を救うことや住環境を改善する仕事にやりがいを感じているからです。イーレックスに入社したきっかけは、そのような自身の信念に加え、再生可能エネルギーをリードする当社こそ自分自身が今まで培ってきた専門性を活かせる場だと感じたからです。

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現在はベトナムに駐在し、ベトナムにおける発電事業全般に対して責任者として関与し、建設開始を控えているハウジャンバイオエナジー社の副社長も兼務しています。

個ではなくチームとしてのやりがいを追求

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私自身、ベトナムにおけるバイオマス発電事業の開発では、役職者であるという立場に関係なく自ら率先して最前線で動きます。これは、イーレックスでは当たり前のカルチャーです。少数精鋭をモットーに掲げる当社では、マネジメントが方針を決めるだけではなく自ら現場を歩き、最前線でも仕事を回していきます。そういう人材が揃っている会社です。

しかし、自分だけのやりがいのみを追求している、というわけではありません。マネジメントという立場にある私には当然部下がいます。また、社外の多くのパートナーと協働する機会も多く、プロジェクトに関わるメンバーは多種多様に渡ります。プロジェクトの成功、そして社会に多大なインパクトを与える仕事をするためには、チームのメンバーや全ての関係者がやりがいを感じられる環境であるべき、というのが私の考えです。

多くのメンバーでプロジェクトを遂行するため、それぞれの思惑が交差し調整が困難となるケースもありますが、社内外それぞれの立場になって考え、必要と思われる意見交換や条件の交渉をすることを業務遂行する上では常に心がけています。それがスピーディーな判断・実行につながると考えています。

最適な職場環境で、社会に新たなインパクトを

イーレックスに所属してまず感じたことは、社内の風通しの良さです。部門間の垣根がなく、会社全体として強固な一体感が形成されていると感じています。立場に関係なく、誰とでも自然と同じ目線で会話できる——そんな環境が整っています。
社会に必要な機能を担うことこそ、当社の存在意義(パーパス)です。再生可能エネルギーの安定供給で社会機能の一端を担うイーレックスが、この機能を維持・発展させていくためには、会社として着実に利益を上げていくことも重要です。2022年3月期の決算では、社員1人当たりの売上高が平均で10億円を超えるなど、イーレックスは常に成長を続けています。

自らがリードして社会に新たなインパクトを与える機会と場所を得た、という実感が私にはあります。社会に貢献する事業の最前線に立ちたいという意欲のある方にとってイーレックスは最適な職場である、と自信を持って断言できます。