CROSS TALK

部署が変わっても、
あの頃の関係が、
今の仕事を支えている。

先輩×若手クロストーク

トークメンバー

2020年入社
国内発電部 発電課 課長
K.S

2021年入社
燃料部 企画課 主任
H.T

OJTを通じた関わり方や、サポート体制について教えてください。

K.S

OJT担当として最も意識していたのは、「一人にしないこと」です。H.Tさんは入社直後に沖縄へ出向となり、本社に頼れる人がいない状況でした。私も沖縄出張の際に初めてじっくり話をする機会があり、本社との連携に不安を感じていることが伝わってきました。そこで、その後は週に一度電話をかけ、本社の状況や帰任後に関わる業務について共有するようにしました。

H.T

あの電話、本当にありがたかったです。本社の状況や帰任後に関わる業務について教えていただき、本社に知り合いが少なかった私にとって、とても心強い存在でした。

K.S

あの頃は私もまだ手探りでしたけどね(笑)
帰任後もコロナ禍という特殊な環境の中で前例のない業務が続いていましたが、単に答えを教えるのではなく、「誰に聞けばよいか」「どの部署に相談すれば必要な情報が得られるか」といった考え方を伝えることを意識しました。当社は風通しが良く、役員や社長にも直接相談できる環境があります。そうした会社の強みを活かしながら、自ら周囲を巻き込んで仕事を進められるようサポートしていました。

H.T

帰任後も気にかけてくださり、本社業務が順調に進んでいるかを定期的に確認してくださいました。また、発電部では株主総会の開催実務を引き継いでいただきましたが、コロナ禍という前例のない状況の中で、事前の根回しや関係部署との調整の重要性を丁寧に教えていただきました。どんな小さなことでも相談に乗ってくださるだけでなく、ご自身の悩みや考えも率直に共有してくださったため、自然と相談しやすい関係を築くことができました。

現在は異なる部署でも連携しているとのこと。どんな関わり方をしていますか?

K.S

現在、H.Tさんは燃料部で発電所向けの燃料調達を担当し、私は国内発電部で発電所の運営管理に携わっています。部署は異なりますが、バイオマス発電において燃料は欠かせない存在であり、日常的に連携する機会が多くあります。以前は燃料部と発電所の間で認識のずれが生じることもありましたが、発電所での業務経験を持つH.Tさんが燃料部にいることで、お互いの立場を理解したスムーズなコミュニケーションができるようになりました。

H.T

お互いの立場がわかるからこそ、ですよね!
例えば発電所でトラブルが発生した際などは燃料の調達計画にも影響が及ぶため、両部署で影響を試算しながら迅速に対応しています。

K.S

そうですね。トラブル時の動きの速さは、お互いの理解があるからこそだと思います。他にも燃料の長期調達計画を立てる際などにも、発電所の稼働状況や使用量を共有しながら、一緒に検討を進めています。OJTの関係は終わりましたが、仕事を通じて築いた信頼関係は今も続いています。部署が違うからこそ異なる視点で意見を出し合うことができ、それがより良い判断にもつながっています。一度築いたつながりが長く続くことも、当社の魅力だと感じています。

H.T

実は、私が燃料部へ異動した際に、「発電所と燃料部の連携を改善してほしい」というミッションを上長から託されておりましたので、発電所での経験を活かし、お互いの立場を理解しながら橋渡し役を担うことを意識しています。業務上の連携だけでなく、今でも一緒に昼食へ行ったり、両部署のメンバーを交えた交流の場をつくったりしています。
K.Sさんも言っておりましたが部署を越えたつながりが自然に続いていくことも、当社の魅力の一つだと感じています。

中途入社・新卒入社、それぞれの立場から感じる強みや良さを教えてください。

K.S

中途入社の強みは、前職で培った知見やビジネスマナーを持ち込めることだと思います。私自身は中途入社で、前職でセメント会社に勤務していました。工場の自家発電設備の管理を担当していたため、エネルギー分野に関する知識や経験を活かしながら業務に取り組むことができました。

H.T

新卒入社の強みは、早い段階から大きなプロジェクトに関わりながら成長できることだと思います。私自身、入社直後に発電所へ出向し、明確な役割を任されながら業務に取り組みました。こうした経験は他社ではなかなか得られないものであり、当社ならではの魅力だと感じています。
K.Sさんは逆にイーレックスに入社して驚かれたことはありますか?

K.S

入社して最も驚いたのは意思決定のスピードでした。前職では複数の承認プロセスが必要でしたが、当社では部長や役員と直接相談しながら、その日のうちに意思決定が行われることも珍しくありません。 そう考えると、新卒入社の方は固定観念がない分、当社の文化や働き方を素直に吸収しやすいという強みがあるなと思います。もちろん、中途・新卒を問わず挑戦を歓迎する風土がありますので、入社された方にはそれぞれの経験や個性を活かしながら活躍してほしいと思います。

H.T

そうですね。若いうちから役職者や取引先と接する機会が多いことも大きな特徴です。最初は戸惑うこともありますが、その分、ビジネスマナーや説明力、コミュニケーション力を実践の中で身につけることができます。私自身も多くの方に支えていただきながら成長することができました。新卒・中途を問わず、それぞれの経験や強みを活かしながら活躍できる環境が当社にはあると感じています。

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