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産休・育休:
上司×部下本音トーク

上司×部下の本音トーク:子育てに共感できる職場環境を目指して

上司×部下の本音トーク:子育てに共感できる職場環境を目指して

産休・育休の取得はとてもスムーズ

R.Mさん

R.M

私は入社以来エネルギー市場部に所属しており、今まで積み上げてきた知識と経験をこれからも更に深めていきたいという思いから子育てしながらもイーレックスで働き続けたいと思っていました。そのような想いがあったので、迷わず産休・育休を取得しようと考えました。最初に部長に相談したのですが、私の意向をとても喜んでくださり、そのときは感謝と安堵の想いでいっぱいでした。先輩や同僚も子育て中の方が多いこともあり、周囲の理解もありました。

R.Kさん

R.K

私の世代では、若かりし頃に産休・育休の制度どころかカルチャーもありませんでした。だからこそイーレックスの職場環境は、誰もが産休・育休を取得しやすい雰囲気が必要であると常々考えています。そのため、私が部長を務めるエネルギー市場部内から産休・育休取得の声が上がったことは、率直に嬉しいと感じました。

R.Mさん

R.M

産休・育休取得に関する申請等の手続きは、すべて部長が行ってくださったので、私自身でなにかをすることはありませんでした。業務の引き継ぎについても部長と相談し、準備を進めて段階的に行いました。一緒に働く課のメンバーも引き継ぎに快く協力していただき、不安やストレスを感じることなくスムーズに産休に入ることができました。

イメージ:産休・育休:上司×部下本音トーク01

業務体制を工夫し、さらに働きやすい職場へ

R.Kさん

R.K

部内のメンバーが産休・育休を取得する際に、当然ながら人材の欠員・補充が課題となります。これが改善されないと、復帰することが難しくなってしまいます。そのためには、会社の支援制度だけを頼りにするのではなく業務レベルの改善も必要である、と私は考えました。

たとえば、業務の標準化です。業務を細分化し、経験や専門性に左右されず誰もが担当できるようにすることで円滑な引き継ぎが可能となれば、社員は安心して産休・育休の取得や職場復帰を考えられるようになります。

R.Mさん

R.M

産休・育休を取得する前と復帰後で担当業務が変わりましたが、部長が業務体制を調整してくださったおかげで、特に支障なくメンバーの輪に戻れたと感じています。また、私は時差出勤制度※を活用して勤務時間を1時間前倒して早く上がれるようにし、保育園のお迎えを行うなど、自分のライフスタイルに合った働き方が実現しています。

イメージ:産休・育休:上司×部下本音トーク02
イメージ:産休・育休:上司×部下本音トーク03
R.Kさん

R.K

制度の活用も業務体制の工夫も、実際に機能している状況が可視化されないと伝わりづらいものです。そういう意味では、部内に産休・育休を取得し無事に復帰して働き続けている従業員が存在しているということは周囲に良い影響を与えている、という実感があります。

  • ※当社の時差出勤制度は、勤務時間の調整を意味し、オフィスに出社だけではなくリモートワークにも適用されます。

細やかなサポートで時代の変化に対応

R.Mさん

R.M

職場復帰に向けては、部長とのオンライン面談で復帰後の業務や、私自身の希望する働き方などを相談させていただき、部長の方でもそれを汲み取った上で業務内容を検討してくださったので、不安はありませんでした。

復帰後は、在宅ワークが中心です。オフィスに出社するのは週1回程度なので、小さい子どもを抱える身としては本当にありがたいです。イーレックスでは、リモートワークの支援制度も充実しています。

R.Kさん

R.K

当たり前ですが、ライフスタイルは各社員によって異なるものです。家庭で過ごしている状態をお互いが想像し、理解し合うことが必要であると、私は考えています。そういう仲間がいる職場環境でなければ、時代の変化に対応した制度があっても決して機能はしません。外回りが多い社員も在宅ワークがメインの社員も、それぞれの暮らし方に理解があれば自然とお互いの仕事をリスペクトできるようになり、結果として結束力の高い組織となります。そういう環境づくりをリードし、男性社員にも積極的に育休の取得を促すことも、私の役目の1つであると考えています。

R.Mさん

R.M

他社で働く友人や知人にも、産休・育休を取得し復帰した方がいます。そういう事例を聞くと「ああ、私も同じような制度と理解のある仲間がいる場所で働けているな」と強く感じます。
これからもイーレックスが、どこよりも働きやすい職場となるよう、私自身の経験を同僚や後輩に伝えていきたいと思っています。