プレスリリース
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令和7年度「二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業」における採択について
カンボジア王国コンポンスプー州における50MWバイオマス発電事業

 イーレックス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本名 均、以下「当社」)は、2026年7月14日、コンポンスプー州における50MWバイオマス発電プロジェクト(以下「本事業」)に対し、環境省の令和7年度「二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism : JCM)資金支援事業のうち設備補助事業※1」に採択※2されましたのでお知らせいたします。

1.本事業の背景
 カンボジア王国(以下「カンボジア」)では、近年の著しい経済成長に伴い、電力需要が急速に増加しており、安定的な電力供給体制の整備が重要な課題となっています。また、カンボジアは2050年までのカーボンニュートラル達成を目標として掲げており、温室効果ガス排出削減の観点から、低炭素かつ持続可能なエネルギー源の導入が強く求められています。
 当社は、木質残渣を燃料とするバイオマス発電所をカンボジアに新設することにより、カンボジアの電力供給の安定化と脱炭素化の両立に寄与し、上記課題の解決に貢献することを目指します。

2.事業概要

所在地カンボジア王国 コンポンスプー州
発電出力50MW
燃料木質残渣
運転開始予定時期2027年度中

3.今後の展望
 当社は、本事業で得られる知見や経験を踏まえ、カンボジアにおける再生可能エネルギーを活用した事業のさらなる可能性についても検討を行ってまいります。あわせて、カンボジアが直面する電力需給および脱炭素化に関する課題を解決することにより、脱炭素社会の実現に向けて貢献してまいります。

※1 二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業では、パートナー国において優れた脱炭素技術等を活用して温室効果ガス(GHG)の排出量を削減し、GHG排出削減効果の測定・報告・検証を行い、JCMクレジットを発行し、我が国の温室効果ガス排出削減目標の達成に活用することを目指します。なお、本事業はカンボジア政府と日本政府の協力の下、実施されています。
※2 2026年7月14日付「令和7年度「二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業」の公募における第10回採択案件の決定について」にて公表。

■イーレックスの海外事業について

当社は、ベトナムおよびカンボジアにおいてバイオマス発電所の建設等、脱炭素にむけた事業展開を推進しております。 これは両国の脱炭素に貢献するだけでなく、エネルギー自給率の向上や雇用の創出にも資するものと考えております。

【海外事業の今後の取り組み】

2026年 7月 カンボジア・バイオマス発電所 JCM設備補助事業採択
9月 カンボジア・水力発電所完工予定
2027年度 カンボジア・バイオマスおよび太陽光発電所運転開始予定
ベトナム・イエンバイバイオマス発電所運転開始予定
ベトナム・トゥエンクアンバイオマス発電所運転開始予定

以上

■ お問い合わせ先
イーレックス株式会社 IR広報部
TEL:03-3243-1167
E-mail:ir.info@erex.co.jp