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イーレックスのサステナビリティ

エネルギーは、人が生活するうえで欠かすことのできないものです。当社は、エネルギーを扱う一企業として人々の当たり前の生活や安心な暮らしを支えるとともに、脱炭素社会の実現を通じ、私たちの未来の世代でもその当たり前が続くように、サステナビリティにも取り組んでいきます。当社はグローバルな脱炭素社会の実現に向け、新たなイノベーションを提供します。燃料開発や環境付加価値の創出により脱炭素と安定供給の両立を目指します。

社会を構成する「ひと」への支援、発電所や燃料を生産する「地域」への支援、従業員やステークホルダー、サプライチェーンなど広い視野をもって企業の責任を果たしていきます。

サステナビリティ基本方針

挑戦とスピードで気候変動をストップする
人々のより良い暮らしのために進化し続ける脱炭素企業へ

イーレックスは、環境への配慮と経済合理性を両立した安全かつ安定的なエネルギーを供給することをミッションとし、グローバルで持続可能な脱炭素社会を実現します。

バイオマス発電事業での実績を活かして、国内のみならず広く海外においてもさまざまなプロジェクトに取り組み、エネルギー自給率や貧困・格差の問題を解決します。また、生み出された環境価値などを日本国内に還元することでグローバルな脱炭素チェーンの構築を目指しています。

人々の暮らしを支え、より良い未来を共に創ることが、当社の使命であり、今後も「挑戦とスピード」を重視し進化を続けます。

サステナビリティ活動の推進体制

2022年度、当社はサステナビリティ委員会を設立し、サステナビリティに関するガバナンス体制の構築を行いました。経営企画管掌取締役が委員長、常務取締役らが委員を務めるサステナビリティ委員会は、気候変動への対応や人的資本など持続可能な社会実現のための当社グループの活動を部門横断的に推進し統括するものであり、専任3名で構成する事務局も経営企画部内に新設されました。委員会の開催を通じ、短期的な視点だけでなく中長期的な企業価値向上の観点から適切な経営を行えるよう努力していきます。

また、サステナビリティに関する個別の取り組みについては、事務局のもと各部門・関係会社から選出されたメンバーで環境・社会・ガバナンス部会を執り行い、部会で協議された内容は年に2回以上開催されるサステナビリティ委員会で報告され審議されます。経営会議では、サステナビリティ委員会での審議事項や決定事項の上申を受けたうえで重要な経営・事業戦略として受け止め、必要な場合には諮問を行って経営上の意思決定を行います。取締役会は、気候変動問題への実行計画等について監督を行うこととしています。

サステナビリティ活動の推進体制