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Case 2. 主任としてさらなる成長を目指す

新たな経験、新たなチャレンジで着実に成長できる場所

新たな経験、新たなチャレンジで着実に成長できる場所

営業部から新設された投資事業部門へ

イーレックスに入社後は営業部でキャリアを積んできたので、投資事業課という投資事業を管轄する部門への異動という辞令を受けた際は、正直不安もありました。
営業部時代は、課題解決ツールとしての電力小売の活用提案や事業スキーム構築、販売代理店であるパートナー企業の開拓と協業、そしてマーケティングなどの業務を担当していました。
投資事業課では、新規投資案件の検討や推進、投資予算管理などを担当することになり、「営業部出身の私がうまくやれるだろうか?」と悩んだこともありました。

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たとえば企業や金融機関等から紹介いただく新規投資案件では、その事業性や経済性を確認し、当社として取り組むべきかを検討します。そして取り組むことが決定されると、費用負担や契約期間などの契約条件を先方と交渉していきます。案件によっては社内の様々な部門が連携して取り組むことになるため、その取りまとめや調整役を担うことにもなります。
またM&Aに関わることもあるので、扱う数字も大きく、学ぶべき知識やスキルは多岐にわたるため、まさに毎日がチャレンジの連続でした。

事業の一部ではなく、全体を知ることの意義に気づく

私自身にとっては思いもかけぬ人事異動ではありましたが、当初の不安に反して、やりがいは日々大きくなっていきました。なぜなら、投資事業課がイーレックスの事業全体を見渡せる場所だと気づいたからです。

イーレックスの事業は日々変化し、拡大しています。たとえば、燃料事業や発電事業ではベトナムやカンボジアなど海外への広がりを見せ、国内では大型バイオマス発電所建設や水素発電の実証プロジェクトがスタートしています。こうした事業の拡大に伴い外部企業との業務提携やM&Aなどが必要となるので、投資事業課は必然的にさまざまな事業部門と関わりを持ち、それら部門との議論を重ねながら各プロジェクトを推進していく必要があります。そのため、当社の事業全体への深い理解が求められます。
会社全体の方向性を俯瞰し、これから何に力を入れ、どのような方向性で成長していくかをいち早く知ることができるーそのようなポジションに就けたことは、私のキャリアにとって大いにプラスであると実感しています。

ポジティブな視点で刺激し合える仲間たちと

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イーレックスには、多様なバックグラウンドをもつ仲間がいます。皆が、お互いの能力や経験をリスペクトし、補完し合える関係が構築されています。だからこそ、たとえ困難が立ち塞がっても「できない」と諦めるのではなく、常に「どうしたらできるか」という視点の元、仲間同士で改善策を出し合うことで、事業を成功に結びつけることができるのです。

私は、当社の経営理念の一つである「挑戦とスピード」「共創」というバリューが社内全般に渡り浸透していると感じています。
新たな事業やサービスは、必ずしもトップダウンではなく、現場のメンバーからの主体的な提案で始まったケースも多々あることから、すばらしいアイデアに対して即応する決断力が当社にはあると感じています。同時に、多種多様なパートナーとの共創を通じてビジネスを育てていく柔軟性もあります。

自らの力を試すことで成長したいと考えている方、社会に良いインパクトを与えたいという夢をお持ちの方にとって、イーレックスは必ずその期待に応えてくれる会社であると思っています。これから共に働くことになる皆さんも、私と同じように感じてくれると確信しています。